仕組み

日本酒のアルコール濃度の詳細

日本酒が通常どれくらいのアルコール度数かと言うのは皆様ご存知でしょうか。
大体のお酒は15-16度くらいのものが主流になっています。
日本酒の度数は高いように見えて、意外にそこまで高くないのですが、実はこれには理由があるのです。

日本酒のアルコールは実は製造したてだと、どのお酒よりも高アルコールです。
ウイスキーなど高いと言われているものは出来上がった状態では10%ほどです。
これを蒸留してアルコール度数を上げることによって高いアルコール度にします。
しかし、日本酒は20%と高めに出来上がり、これに水を加えて、薄くして飲みやすいようにしています。

しかし、どれほど高くても、日本酒は20度くらいが上限です。
これはなぜかと言うと、この上限を超えてしまうとアルコールを作っている酵母自体が死んでしまうためです。
酵母が自己防衛のために、それ以上高くならないようになっているのです。

ですが、実は一つだけ、その20度を超える日本酒が存在しています。
それは46度と言う非常に高い度数を誇っており、特殊な製法で作られています。
日本酒の度数に物足りなさを感じていると言う方には、一度は飲んでみたいと思うお酒なのではないでしょうか。
通販で販売されているようなので、購入してみてもいいかもしれません。
※参考:日本酒と一升瓶との関係
※参考:日本酒が与えるかただに良い影響とは